ダウンの洗濯に適した洗剤って?どんな種類があるの?

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洗濯用洗剤について詳しくご存じの方はあんまりいらっしゃらないのではないでしょうか?
どんな種類の選択用洗剤があって、どのような衣類にマッチしているのか。
また、どれくらいの会社が販売しているのか。
最新の洗剤ってどこまで進化しているのか。
今回は出来る限り洗剤に関して調べてみました。その結果、自宅でダウンを洗う際の洗剤の選び方が見えてくるのではないかと思います。
<種類>
大きく分けますと、実は2種類しかないんです。厳密にはメーカーごとでももちろんいろいろな種類の洗剤が出ておりますし、細かく見ていくとそれぞれが幾つかに分岐されていきます。その説明はこちらをご覧いただければある程度はご理解いただけると思います。
大別すると「一般洗濯用洗剤」と「ウールとおしゃれ着用洗剤」にわけられます。
まずは一般洗濯用洗剤からご説明します。
・一般洗濯用洗剤
洗浄力が非常に強いタイプになります。従いまして、汚れをしっかりと落としたい!といったときはこのタイプの方が良いかもしれません。
その中でもさらに粉末タイプと液状タイプがあります。こちらはどちらもそこまで大きな差はありませんのでお好きな方を使いましょう。
綿や麻、合成繊維に適した洗濯洗剤になります。
一般洗濯用洗剤は以下の二種類にさらに分けることがわかります。
1つ目は蛍光剤配合洗剤。
こちらは、市販の白い洋服、例えばブラウスとかYシャツとかそういった衣類に適していますね。そのような衣料といいますのは、不自然なほど真っ白ではないですか??

あれは実は繊維の段階で大量の蛍光剤が配合されているんです。あれが白いワイシャツの秘密ですね。
それが着古して洗濯を重ねていくうちにどんどんと蛍光剤が剥がれ落ちていってしまうんですね。そうすると当然勝ったときのような白さにはいくら洗っても戻れないんです。皆さんのご自宅の衣類を見てくださいね。
そこで、このタイプの洗剤を使うと、蛍光剤が新しく配合されその結果白さが戻るというわけですね。
さらにもうひとつが、蛍光剤無配合洗剤です。
先ほど紹介した蛍光剤配合タイプとは反対に、蛍光剤が入っていないタイプですね。
おわかりのように、もともと蛍光剤が入っていない生地、生成り(染色前の素材のままの色のもの)や淡い色の生地などでは色合いが大きく変わっていまいます。そうならないために、このように蛍光剤が入っていないタイプを使用します。

 

・ウール・おしゃれ着用洗剤
大きく分けた洗剤種類のふたつめはこちらの「ウール・おしゃれ着用洗剤」になります。
こちらは一般洗濯用洗剤と違いまして洗浄力に特化したものではありません。
そのかわり、繊細な洗濯をしたいときにはこちらがいいでしょう。
色落ちもとても少なく、型落ちもしづらいです。また、縮みや羽毛の縮れなど、洗濯時に考えられるおおくのトラブルのリスクを和らげてくれますね。
ただ、一般洗濯用洗剤と比べると洗浄力は落ちるようです。
様々な素材の衣料を洗うことができ、非常に繊細でデリケートな衣類も安心して洗えます。
「ドライコース」であったり「手洗いコース」なども対応してますので、1本あると非常に重宝するのではないでしょうか。

 

一般洗濯用洗剤のメーカーについて
様々な企業が日々新しい洗剤を研究開発して販売しています。
主な企業は、花王、らいおん、ミマスクリーンケア、P&Gなどなど、かなり有名な企業が多く、みなさんもよくご存知のはずです。
こういった大企業が切磋琢磨して作り上げているものですから、メーカーによってどうこうというものは殆どありません。
ただ、各メーカーには得意不得意があります。粉洗剤に力を入れているメーカー、液体洗剤のメーカー、おしゃれ着洗を売り出しているメーカーなどなど、特徴も多種多様です。
先ほど説明した各洗剤の意味を踏まえて、各洗剤に書かれていると特徴やセールスポイントを冷静に判断し、なにがいいかなぁと考え見極めてくださいね。

 

どんな洗剤がダウンの洗濯に向いているの?
それでは、様々な洗剤の種類を説明してきましたが、どのような洗剤がダウンの洗濯に一番適しているのか。
なんとなくおわかりになってきたのではないでしょうか。
ダウンは言うまでもなく中には細い羽毛がたくさん詰まっています。非常に繊細な衣料と言えるでしょう。
まずは一般用洗濯洗剤。こちらは避けた方が良いです。
ダウンの羽毛はアルカリ性にとっても弱いのです。アルカリ性を含む一般洗濯用洗剤を使うことによって中の羽毛がいたんで、かなり劣化してしまう危険性が高いのです。
また、あまりに洗浄力が強く、微妙な色合いが変わってしまったり、面の生地が傷んでしまうこともありえます。
ですので、おしゃれ着用の中性洗剤が基本になります。
気をつけましょう。

 

 

以上が洗濯用洗剤の解説になります。
洗剤の種類などよくご理解いただけたのではないかと思います。
ご家庭でダウン素材のものをある時、非常に大事なものの一つがこの洗剤選び。
面倒かもしれませんが、ダウンに適した洗剤がご自宅になければ洗ってはいけません。
日を改めるか、洗剤を買いに行きましょう。